出版社内容情報
《内容》 医学生・研修医が放射線診断の実力を養成するために症例による問題提示から始まる方法を取っており、クイズ的に考えながら思考過程を養成し、鑑別診断、最終診断にいたることを目的としている。見開き2頁の構成で、左頁には臨床経過と画像が提示され「質問」欄があり、右頁には「解答と解説」、「応用」を配した。各章に「読影のポイント」付。
内容説明
本書は医学生・研修医が方射線診断の実力を養成するために症例による問題呈示から始まる方法をとっており、クイズ的に考えながら思考過程を養成し、鑑別診断、最終診断にいたることを目的としている。
目次
第1章 中枢神経
第2章 頭頸部
第3章 脊椎・脊髄
第4章 骨・関節・軟部
第5章 胸部
第6章 心・血管系
第7章 消化管
第8章腹部臓器
第9章 泌尿器・生殖器