日本の地方公務員の人件費研究―地方分権時代における給与と福利厚生費の公民均衡のあり方を焦点に

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434114571
  • NDC分類 318.3
  • Cコード C3033

目次

第1章 地方公務員制度と人件費の現況
第2章 地方公務員給与制度の歴史的変遷
第3章 地方公務員給与をとりまく外部変化
第4章 公務員給与均衡システムのゆらぎ
第5章 公民給与等の比較
第6章 現行給与均衡システムの問題点
第7章 福利厚生制度の変遷
第8章 福利厚生制度の実態
第9章 今後の地方公務員人件費の均衡のあり方

著者等紹介

山本正憲[ヤマモトマサノリ]
1959年岡山県生まれ。1984年大阪市立大学法学部法学科卒業・堺市入庁。2000年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了。2007年三重中京大学大学院政策科学研究科博士後期課程修了。2007年博士(政策科学)(三重中京大学)博士学位取得。現在、堺市職員、三重中京大学地域社会研究所研究員、日本行政学会会員、自治体学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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