出版社内容情報
《内容》 本書では、超音波画像を柱に、臨床上有意な他のmodalityを加えた消化器疾患(肝・胆・膵・脾・消化管・血管)画像の実践的・総合的・事典的アプローチを試みた消化器疾患の診断・治療の集大成である。内容構成は、臓器疾患別の編集とし、基本的事項、治療は別立てでまとめることとした。全国規模第一線130余名の執筆陣を誇る斯界の決定版である。
内容説明
本書では超音波の基礎、解剖、走査法に始まって、従来の超音波の成書と異なって消化器疾患を網羅して疾患の解説と超音波所見を客観的に詳しく記述した。
目次
第1編 超音波診断に必要な基礎
第2編 超音波診断(肝臓;門脈系・脾臓;胆道;膵臓;消化管;腹膜;後腹膜)
第3編 超音波治療(穿刺術;ドレナージ;術中超音波;衝撃波(ESWL))