内容説明
“一喜一憂することなく病気を理解して療養に努める”ことは、どんな病気についても必要な心がけです。糖尿病ではとくにこの点が強調されます。糖尿病は一生にわたって養生すべき病気であり、たとえ症状がとれてからも、正しい養生を続けなければならないからです。本書では、とくに余病が併発したときの食事療法の説明などを加えて、糖尿病を理解していただくよう努めました。
目次
第1章 糖尿病とはどんな病気か
第2章 なぜ糖尿病になるか
第3章 糖尿病の症状と検査・診断
第4章 糖尿病に合併しやすい病気
第5章 糖尿病の治療
第6章 日常生活の注意と結婚・妊娠・出産
第7章 食事療法の実際
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- 和書
- ごめんなさい、修さん。