意思決定論―基礎とアプローチ (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 394p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502677700
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

内容説明

経営学をはじめ行政学や政治学などの関連学問を学ぶ人、企業や公共機関などの組織体において、意思決定にかかわる経営者・管理者必携の書をリニューアル。

目次

第1部 意思決定論の基礎(意思決定論と経営学;意思決定―そのプロセスと要素;意思決定の諸次元)
第2部 意思決定論のアプローチ(経済学的アプローチ;経営科学的アプローチ;決定理論的アプローチ;デシジョン・トリーとベイジアン決定理論;システム分析的アプローチ;行動科学的/組織科学的アプローチ;戦略的意思決定へのアプローチ;意思決定のための予測;企業の社会的責任と意思決定)

著者等紹介

宮川公男[ミヤカワタダオ]
昭和6年埼玉県に生まれる。昭和28年一橋大学経済学部卒業。昭和33年一橋大学大学院博士課程修了。一橋大学商学部教授、麗澤大学国際経済学部教授を経て、現在、(財)統計研究会会長、一橋大学名誉教授、麗澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

1
昔、丸善から2冊で出版されていた本の改訂版です。宮川先生は意思決定論については、日本での先達で60年代の前半からこの分野ではいくつもの著書をものにしておられます。この最新版でもいっていますが基本的なことはほとんど変わっていない事を言われています。確かにそのとおりで、経営における意思決定は人間が行うことで、その根本理念はかわらないといえそうです。2013/07/29

飯田

0
必要な箇所から何度かに分けて読みました。話で聞いていても私の頭の中で繋がっていなかったものが、本当に少しずつですが繋がってきています。2014/08/27

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