内容説明
実践経営学の立場から、現在求められている時宜にあった経営課題を意識しながら、理論を展開。特に日本の経営者論のあり方と行動原理を狙うことにした。
目次
1 現代経営者と企業家育成(現代経営者のミッション、ビジョンと経営理念;企業家育成と経営者リーダーシップ;イノベーションと経営者)
2 日本のトップ・マネジメントとミドル・マネジメント(新会社法とトップ・マネジメント;創業経営者と専門経営者の行動原理;日本の経営者の経営戦略―彼等の経営哲学と反骨の精神;日本の部長・課長のリーダーシップ論)
3 ベンチャー企業経営者・中小企業経営者の企業行動(地域における企業家育成―福岡における事例を通じて;ベンチャー経営者の行動原理;地域社会企業家の行動原理;中小企業経営者と事業承継―経営者を核とする人的ネットワークの承継に着眼して)
4 多国籍企業の経営者(日本の多国籍企業の経営者論;世界の多国籍企業の経営者論)
5 日本の経営者の経営戦略(日本の経営者の組織行動;日本の経営者のためのM&A戦略)
著者等紹介
小椋康宏[オグラヤスヒロ]
東洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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