会社を強くする!PBR改善のためのA to Z

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会社を強くする!PBR改善のためのA to Z

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502516719
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

出版社内容情報

モデル会社のストーリーを通じて、財務・会計の知識を解説。PBRの向上・改善をどのように進めていくか、それに伴う社内体質見直しをどのように行うか、実践方法がわかる。

内容説明

東京証券取引所より、「PBRが継続して1倍を下回っている企業」には改善計画の開示が求められることとなり注目されている「PBR」ですが、この数値を向上させるのは容易なことではありません。本書では、モデル会社(泰天社)のストーリーを通じて、財務・会計の知識を適宜解説しつつ、PBRの向上・改善をどのように進めていくか、また、それに伴う社内体質の見直しをどのように行うか、実践的なやり方について言及していきます。

目次

第1章 PBRとは?(PBRは、経営に対する評価指標;なぜPBRが注目されているのか?―市場の魅力の改善は急務 ほか)
第2章 PBR改善の大きな道筋(PBR=ROE×PER;稼いだおカネをどのように活かすか ほか)
第3章 PBR改善を契機に社内体質を見直す(成長のための基盤と規律の整備;収益基盤・事業売却・成長投資の規律 ほか)
第4章 ROIC経営の落とし穴(ROICによる分析:事業ポートフォリオの見直し;事業に応じてWACCは異なる;事業ポートフォリオ)

著者等紹介

藤田泰介[フジタタイスケ]
東京大学経済学部経営学科卒業、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスMBA。ホギメディカル株式会社最高財務責任者(CFO)、株式会社鴻池運輸社外取締役、合同会社フジタや彬彬代表。監査法人トーマツを経て、スパークス・アセット・マネジメント、タイヨウ・パシフィック・パートナーズ、アムンディ・ジャパンにて日本株ファンドを運用。多数の上場企業に対して企業価値向上の提言を行う

樋口達[ヒグチワタル]
東京大学経済学部経済学科卒業、弁護士、公認会計士、公認不正検査士。大手門法律会計事務所代表パートナー。丸紅建材リース株式会社社外取締役(監査等委員)、オルガノ株式会社社外監査役、アドバンス・レジデンス投資法人執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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基本概念:株価純資産倍率 企業価値評価 ROEとPERの関係 市場評価 指標の限界 業種差 PBR改善の戦略:資本効率向上 成長期待の強化 事業戦略と財務戦略統合 ROE向上 IR活動強化 資金調達と使用:負債と資本の最適化 キャッシュフロー管理 株主還元 成長投資 事業ポートフォリオ見直し 社内改革と経営:組織体質改善 意思疎通強化 人材育成 コスト削減 透明性向上 ステークホルダー対応 ROICとPBRの関係:投下資本利益率 短期利益追求の弊害 コスト削減リスク 投資バランス 企業価値創造2025/03/05

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