出版社内容情報
H20~R4の出題趣旨・採点実感から重要な指摘を抜粋。試験委員が求めている「全て」をこの1冊に!読めば、迷わず合格に突き進める論文対策本の決定版。
内容説明
司法試験や予備試験は、大海原に投げ出された後に試行錯誤してゴールまでたどり着くアドベンチャーゲームのようなものです。求められている事項を正しく把握できなければ、何年たってもゴール(合格)できません。最高の攻略マニュアルは「出題趣旨」と「採点実感」です。これらを見ずに司法試験・予備試験の学習を進めることは効率が悪すぎます。しかし、読み込めている受験生は多くはありません。平成20年~令和4年分まであり膨大で読み切れない、読んだとしてもどこに注目してよいかわからないといった理由があるのでしょう。本書を読めば、最短で「試験委員が何を求めているのか」がわかります。ぜひ使いこなして、「合格」をつかみ取ってください!
目次
第1章 試験委員が求める論述形式について
第2章 試験委員が求める論述内容について
第3章 憲法
第4章 行政法
第5章 民法
第6章 会社法
第7章 民事訴訟法
第8章 刑法
第9章 刑事訴訟法
著者等紹介
石橋侑大[イシバシユウダイ]
元ギャル男にして、現司法試験予備校専任講師。慶應義塾大学法学部法律学科卒。中央大学法科大学院在学中に予備試験に合格して中退、司法試験合格後、司法修習を経て、弁護士登録をすることなく司法試験予備校専任講師となる。「俺の生徒にとってのオンリーワンでナンバーワン」をモットーに、個別指導を中心に、年間約2,400通の添削指導を行う。この他、受験生同士の交流会や学生、社会人向けの勉強会を実施するなど、イベンターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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うどんさん