出版社内容情報
木俣 貴光[キマタ タカミツ]
内容説明
本書は、買い手企業の担当者がディールを遂行する上でのポイントを時系列で解説しています。第2版では、平成26年会社法改正や平成29年度税制改正等、M&A実務に影響のある法律・会計・税務面の重要な制度改正をフォローしました。また、M&Aを取り巻く環境変化や裁判例等を踏まえ、最新の実務を反映すべく、ストラクチャリングに関わる部分を中心に、大幅な加筆・修正を行っています。
目次
M&Aの進め方
第1部 プレM&Aフェーズ(買収戦略の立案;ターゲット企業の選定と評価)
第2部 実行フェーズ(フィナンシャル・アドバイザー(FA)の選定
ターゲット企業へのアプローチと初期分析
企業価値算定
買収スキームの検討
交渉
基本合意
デューデリジェンス(DD)
最終契約
クロージング)
第3部 ポストM&Aフェーズ(統合準備;経営統合)
著者等紹介
木俣貴光[キマタタカミツ]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社コーポレートアドバイザリー部長プリンシパル。早稲田大学政治経済学部卒業後、出光興産に入社。販売店の経営指導や本社経理部にて管理会計などを担当。その後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタントにて大手企業のグループ組織再編や経営統合に関するコンサルティングに従事。2003年7月より現職。専門は、M&A、グループ組織再編、経営戦略、コーポレートファイナンス。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
グッドバイ
Ryota
xiaoye