ＩＦＲＳ国際会計基準の基礎 （第４版）

平松 一夫【監修】

中央経済社（2015/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 323p／高さ 21cm
• 商品コード 9784502141614
• NDC分類 336.92
• Cコード C3034

内容説明

最終基準第９号「金融商品」と第１５号「収益認識」をフォロー。開示例、会計処理の設例、日本基準との比較表でＩＦＲＳの今がわかる。

目次

第１章　ＩＦＲＳとは何か（ＩＦＲＳの経緯；ＩＦＲＳの設定　ほか）
第２章　財務報告制度とＩＦＲＳ（財務報告制度とＩＦＲＳ；財務諸表の表示　ほか）
第３章　資産（棚卸資産；有形固定資産　ほか）
第４章　負債・純資産（引当金・偶発債及び偶発資産　ほか）
第５章　収益・費用（包括利益；収益　ほか）
第６章　企業集団と財務諸表（教育行結合；連結財務諸表　ほか）
第７章　表示と開示（売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業；会計方針、会計上の見積りの変更及び誤謬　ほか）
第８章　ＩＦＲＳへの日本の対応（会計文化の衝突；ＩＦＲＳアどぷションへの道　ほか）

著者等紹介

平松一夫［ヒラマツカズオ］
関西学院大学商学部教授。金融庁企業会計審議会臨時委員、国際会計士連盟・国際会計教育基準審議会（ＩＡＥＳＢ）委員、ＩＦＲＳ財団・教育諮問グループ委員、ＩＦＲＳ翻訳レビュー委員会委員長、日本学術会議第２３期連携会員などを務めている。世界会計学会（ＩＡＡＥＲ）会長、日本会計研究学会会長、アメリカ会計学会副会長、金融庁企業会計審議会委員、企業会計基準委員会委員などを歴任した。商学博士。日本会計研究学会「太田賞」、アメリカ会計学会国際会計部門「卓越した国際会計教育者賞」等を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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