内容説明
コンサルタントが実践で使うツールを公開。生産性向上の決め手!戦略を的確に実行する、自分にフィットしたセオリーを確立しよう!
目次
第1章 仕事の基本ステップ―目的・目標から逆算する
第2章 コミュニケーション力―組織の要:コミュニケーション力を高める
第3章 指示・命令、報告・連絡・相談―組織の血液を健全に保つ
第4章 モチベーションを高める―解決できるか否かは、モチベーションで決まる
第5章 リーダーシップを発揮する―目的・目標達成の中核能力
第6章 問題の解決―積極的に問題を創り、解く
著者等紹介
木下耕二[キノシタコウジ]
公益財団法人日本生産性本部主席経営コンサルタント。1963年福岡県生まれ。1986年国立鹿児島大学法文学部卒業、北九州コカ・コーラボトリング株式会社(現コカ・コーラウェスト株式会社)入社。2000年「(財)社会経済生産性本部(現(公財)日本生産性本部)経営コンサルタント養成講座」修了後、同本部経営コンサルタントとして各種事業体の診断指導、教育にあたり、現在に至る。経済産業省登録中小企業診断士、全日本能率連盟認定マネジメント・インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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じーつー
12
会社の試験の備えとして。 内容としてはリーダーの在り方、チームビルディングがメインな感じ。 合間合間にワークが含まれているからワークショップに参加をしている感覚で読むことができるのかもしれない。 インプットに留まらず、しっかりとアウトプットができるように。 ただ悲しいかな部下はおろか後輩すらいない我が職場……2020/07/09
じーつー
6
再再読2021/06/12
じーつー
6
再読。 2回目の試験に向けて。 試験のために読む本はとても面白味がない。 内容自体は役に立つものだと思う。 チームの作り方、物事の捉え方、目標の追いかけ方、等々。 例えばロジカルシンキングについて書かれた本は割と多いと思うけど、ラテラルシンキングって思考方法はこの本を読むまで聞いたことがなかった。 このあたりとかは既存知識の補完+新規知識の充当になるから読んでよかったと。 しかし役に立つとは思うけど、試験のために読むってだけで一気に気力が失せてしまう。 まさか来年もまた同じような投稿をすることになるかも。2021/06/09
Yoritoku Nakagawa
0
内容はともかく、()書きが多くて読み難い。2017/08/17