内容説明
「製造部門」「営業部門」「研究・開発部門」…など様々な部門や職種が存在するのが製造業の特徴。本書では、部門・職種ごとの業務内容や期待成果の違いを上手く織り込んだ人事制度事例を紹介する。
目次
第1章 人事制度の全体像と設計の流れ
第2章 製造業の人事制度のポイント
第3章 現状分析、方針検討の進め方
第4章 等級・職位制度の作り方
第5章 人事評価制度の作り方
第6章 給与制度の作り方
第7章 賞与・報奨制度の作り方
第8章 退職金制度の作り方
第9章 周辺制度の作り方
第10章 社員説明、導入の進め方
著者等紹介
岩下広文[イワシタヒロフミ]
株式会社新経営サービス人事戦略研究所シニアコンサルタント。大阪市立大学商学部を卒業後、国内事業会社において人事・総務等の実務に従事。その後、人事アウトソーシング会社、外資系大手コンサルティングファーム(監査法人系)にて人事コンサルティング業務に従事した後、現職。人事コンサルティング歴は10年超にわたっており、人事評価・賃金制度構築や退職金制度設計だけでなく、組織・人事面における幅広いテーマでのコンサルティング経験を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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