内容説明
はじめて簿記を学ぶ人のためにわかりやすくまとめたテキストです。22章構成で各章に練習問題と実力を試すための問題を盛り込み、巻末に切り離し式の解答用紙を収録しています。簿記学習の要である問題を解くことを重視した教科書です。
目次
第1部 複式簿記の基礎(簿記の基礎;資産・負債・純資産(資本)と貸借対照表
費用・収益と損益計算書
取引と漢城
仕訳と転記(勘定記入)
試算表と精算表(6桁)―決算予備手続
帳簿の締め切り―決算本手続
主要簿と補助簿)
第2部 主要な取引の会計処理(現金;当座預金・その他の預金;商品の売買;売掛金と買掛金;受取手形と支払手形;貸倒れと貸倒引当金;その他の債権・債務;売買目的有価証券;有形固定資産;純資産(資本)
費用・収益)
第3部 決算編(決算予備手続;決算本手続;財務諸表の作成)