出版社内容情報
船舶や航空機等の航法における位置測定システムについて実際に測定を行う計算プログラムを提示具体的な処理手順とともに詳解。
目次
第１章 ＧＰＳの概要
第２章 測位の基本
第３章 航法メッセージ
第４章 擬似距離による測位
第５章 ＲＩＮＥＸファイルの処理
第６章 測位のバージョン
第７章 ディファレンシャルＧＰＳ
付録
著者等紹介
坂井丈泰［サカイタケヤス］
学歴、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了（１９９６年）。博士（工学）（２０００年）。現在、独立行政法人電子航法研究所主任研究員。東京海洋大学客員助教授。日本航海学会ＧＰＳ／ＧＮＳＳ研究会運営委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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閑居
1
読めば読むほど身にしみる。 平易な数式で基本事項だけをシンプルにまとめられている。また、C言語の実装例も豊富でソフトウェアエンジニアにとってもわかりやすい。2018/06/01
toward_enemy
0
和書では貴重な一冊。これを読んでおけば、GNSSについて触れた論文がある程度は読めるようになると思われる。2021/03/05
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- 和書
- みえないりゅう
