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内容説明
ポケットエコーの具体的な使い方やエコー画像の見方を学ぶための“ポケットエコー・ライフ・サポート教育シリーズ”の第2弾がついに登場しました。今回は、在宅医療・訪問看護ケアの現場でよく出会う「経鼻胃管」と「誤嚥性肺炎」をテーマとし、それらをポケットエコーを活用してどのように管理・ケアすればよいかを具体的に学んでいきます。
目次
第1章 ポケットエコーの活用方法と教育(ポケットエコー・ライフ・サポート(PELS)とは?
看護・介護で役立つポケットエコー導入ポイントの代表例 ほか)
第2章 学習方法・シミュレータの使い方(エコー学習・習得の方法;プローブの持ち方、操作の仕方)
第3章 PELS経鼻胃管(経鼻胃管シミュレータ作成の背景;やってみよう!経鼻胃管エコー ほか)
第4章 PELS誤嚥性肺炎(誤嚥性肺炎シミュレータ作成の背景;嚥下・誤嚥、肺・呼吸の基本知識 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
8
・経鼻胃管の確認をエコーでするというのは「ポケットエコー自由自在」で読んで知識では知っていたが、実際に在宅の現場では自信もって確認できたことがない。肺炎の診断も同様。動画とかみればいいのではと思ってAmazonで購入した。・ポケットエコーを聴診器のように活用しようというキャッチフレーズはもはや医師にとってだけではなく訪問看護師にとってもという時代が来るのか?→詳しくはブログでhttps://plaza.rakuten.co.jp/drunk4374books/diary/202012200000/2020/12/19