安心・安全な老後生活のためのおひとり様おふたり様成年後見制度活用のススメ

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安心・安全な老後生活のためのおひとり様おふたり様成年後見制度活用のススメ

  • 東向 勲【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 同友館(2017/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496053283
  • NDC分類 324.65
  • Cコード C2034

内容説明

各種契約や財産管理、自分がいなくなった後のこと…間違った判断をしてしまえば、老後の生活はメチャクチャ…けれども、「任意後見制度」で備えておけば大丈夫!自分の老後は自分で決める!

目次

第1章 おひとり様・おふたり様は、老後の準備は何をすべきか?
第2章 日本の成年後見制度について
第3章 実例からみる成年後見制度が必要な事例
第4章 運任せ、他人任せにしない!!自らの意志で老後の準備をする
第5章 任意後見契約について
第6章 身元保証などをしてくる団体・法人の見分け方
第7章 私が主宰する団体のご紹介
第8章 よくあるご質問についてお答えします

著者等紹介

東向勲[ヒガシムキイサオ]
大阪学院大学法学部卒。行政書士。一般社団法人日本ライフパートナーズ協会代表理事。ひがしむき行政書士事務所代表。学校法人藍野大学藍野大学短期大学部第二看護学科非常勤講師。大学卒業後すぐに、行政書士試験に合格。医療法人で約10年間勤務した後に、2014年に医療・介護専門の行政書士として「ひがしむき行政書士事務所」を開設する。主に独り身の高齢者や子どもがいない高齢者ご夫婦の法律支援をおこなう。より本格的に活動するために2015年に一般社団法人日本ライフパートナーズ協会を設立する。2017年3月には、理事構成を再編し、日本初となる法律職、医療職、福祉職から構成する団体へと変更。また、2017年7月には、東京事務所も開設し、関西圏と関東圏で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

80
今後、どうなるか分からないので知っておきたいと思い、読んでみました。ちょっと、作者が設立した団体の宣伝みたいな所もありましたが、任意後見人制度を利用したいという人のための判断基準なども書かれているので参考になります。そして選ぶ時はケア・マネージャーさんらからの判断などを仰ぐのも大切なんだな。身内と仲が悪いからといって法定後見人制度だと保証人が必要なので受けられない場合がある事、後見人は介護やケアの手伝いはできない事は知ることができて良かった。後、判断がはっきりとしている内に遺言書は書いておくのは必須。2018/05/05

Prince of Scotch

13
民法 家族法について知る必要性からとりあえず通読した。「成年後見制度」という言葉はしばしば耳にするが、その内容について全く無知であったことを痛感する。成年後見制度には「法定後見制度」と「任意後見制度」との二種類があり、本書では主に後者がクロースアップされている。現状、「後見・保佐・補助」を筆頭に馴染みの薄い数多の用語に苦戦しているのでもう一度読んで、コメントをあげたいと思う。2021/02/15

Humbaba

6
現在しっかりとした判断能力があったとしても、それが将来に渡ってずっと維持できると言うのはあり得ない。残念ながら加齢によって判断能力は低下してしまうのは避けられないことといえる。だからこそ予めそのときに備えて後見人を定めておく事は自分だけでなく家族のためにも有効である。2018/01/13

telephone

2
主に任意後見制度の解説。自身の運営する団体の紹介も。2018/12/06

askmt

1
後継がいない場合という観点は、言われてみれば当然だが盲点だった。2020/07/18

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