目次
序章 「前を見るしか仕方がなかった」
第1章 幕末から明治にかけて「時代とともに何かが変わっていく」
第2章 北海道開拓の始まり「フロンティアでありたい」
第3章 国家の体制整備「見ること聞くこと初めてだった」
第4章 第二波移民時代「自分の道だから歩いてでも行きたい」
第5章 長野県から北海道稚内へ「もっと広い世界を見たい」
第6章 海産商として独立そして商売「独り立ちして人に喜ばれる商売をしたい」
第7章 苦労および苦難の道「自分で選んだ道だから苦難とは思わない」
第8章 移住の受け手となる「地方」を考える