内容説明
人材育成の仕組み、未来の職場の創り方がわかる。
目次
第1部(人財開発の悩み;人財開発の視点;タレントマネジメント;人財変革アプローチ)
第2部 自己進化を実現する“成幸”のための人財開発と評価法(仕事で“成幸”するための認知科学的アプローチ;パフォーマンス・マネジメントと人財開発の統合へ;自己進化型の人財開発を実現する実践メソッド(1)ポシブル・コーチング
自己進化型の人財開発を実現する実践メソッド(2)ポシブル・メンタリング)
著者等紹介
下山博志[シモヤマヒロシ]
(株)人財ラボ:代表取締役社長。早稲田大学大学院技術経営学(MOT)修士修了。77年日本マクドナルド入社、店長、営業部長、商品開発、業務改善、POS導入等全社の主要プロジェクトリーダーを歴任。98年ハンバーガー大学の人材開発責任者に就任。03年度日本能率協会人材開発優秀企業本賞を受賞。全世界の人材教育の再構築プロジェクト参加。04年退職、同年人財ラボを起業。代表取締役社長就任。人材教育コンサルティングを行う。人材教育仕組み作り、企業内大学構築、教育担当者教育、現場教育、eラーニング設計を専門とする
匠英一[タクミエイイチ]
デジタルハリウッド大学:教授。東大大学院教育学研究科を経て東大医学部研究生修了。90年(株)認知科学研究所代表取締役、03年早稲田大学客員研究員、05年デジタルハリウッド大学教授、07年人財ラボ上席研究員(現在は顧問)、08年見える化経営協会会長、10年ビジネス心理士協会副会長、eマーケティング協会専務理事に就任。また、(財)中央職業能力開発協会の中央試験委員、CRM協議会事務局長、その他に異業種団体12件を創設し、大手メーカや小売企業のマーケティング戦略、事業企画、人材開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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