目次
Excelについて―本書の例題を解くためのExcel予備知識
数多くの要因を分析する―ピボットテーブル・クロス表の検定
対応のあるデータの関係を見る―相関分析、回帰分析
時系列データを分析する―移動平均、指数平滑
データの近似曲線を求める―近似曲線、成長曲線
数多い要因についての分析と予測1―重回帰分析
数多い要因についての分析と予測2―数量化理論1類
数多い要因についての分析と予測3―判別分析、数量化理論2類、ロジスティック回帰分析
総合的な指標を見つける1―主成分分析、因子分析
総合的な指標を見つける2―数量化理論3類
データをクラスターに分類する―クラスター分析
データの違いを統計的に検定する―検定
要因の効果を検定する―分散分析
効率的なアンケートや実験を行なう―直行表実験、コンジョイント分析
著者等紹介
近藤宏[コンドウヒロシ]
三菱電機(株)勤務。空調機器の開発・品質・生産管理業務に携わりながら統計的品質管理(SQC)・タグチメソッドを学び、「技術者が必要とする統計手法」の社内教育に努めている。近年は技術系だけでなく事務系をも対象とした統計解析手法、データマイニング手法の啓蒙にも着手
末吉正成[スエヨシマサナリ]
慶応義塾大学経済学部卒。株式会社メディアチャンネル代表取締役。上田マイニング工房のサイト運営にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 洋書
- Martha