内容説明
過去問から自分で「論点」を拾い、暗記すべき箇所を限定すれば、省エネで勉強できる。過去問を使ってどのように効率よく勉強すればよいか、具体的な勉強法のノウハウを凝縮して伝授。「科目別鳥瞰図」、「科目別横断型鳥瞰図」、「論点」の拾い方、「基本書」の活用法、資格学校のミニマム利用法、試験までのスケジュールのつくり方…など、目からウロコの「鳥瞰勉強法」を公開。
目次
1章 独学と過去問で社労士試験は突破できる!
2章 社労士試験で過去問はなぜ大切か―社労士試験の構造と性質
3章 過去問を利用した独学の効率的勉強スタイルとは
4章 独学スタートアップ・鳥瞰勉強法―過去問着手の前に
5章 択一式の征服は過去問から「論点」を拾い出すことにあり
6章 過去問逆引きで、暗記すべき箇所を限定!
7章 資格学校のミニマム利用法
8章 独学にとって合否を決するタイムスケジュールのつくり方
9章 頭と体にやさしい独学勉強術
著者等紹介
池内恵介[イケウチケイスケ]
社会保険労務士、中小企業診断士、人事コンサルタント、社会保険労務士事務所早稲田労務経営所長。1962年生まれ。1986年早稲田大学法学部卒業。同年株式会社三越入社。企業内労働組合での中央副執行委員長など組合役員の経験も含め、人事労務中心にキャリアを積む。三越を退社後、マーケティングコンサルティング会社取締役、アミューズメント機器製造企業の人事部長などを務めた後、独立開業。労使双方の経験を武器に、中堅企業、中小企業における人事・賃金制度策定、創業期における人事労務面の対応、人的リストラ対策を含めた雇用調整問題などへの対応に定評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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