内容説明
営業日報、CRM、サイトのアクセスログ…今あるデータだけで、すぐに成果を出す!“強い営業チーム”をつくる。「セールス・アナリティクス」の仕組み。
目次
1章 データで営業生産性をあげるセールス・アナリティクス
2章 セールス・アナリティクスの軸となる「3つの指標」
3章 集めたデータから重要な数字を生み出す「データの3つの技術」
4章 データを活かし収益につなげる「数字の3つの技術」
5章 ケーススタディ―いかにして営業生産性をあげたのか
付録1 はじめての「無料分析ツールR」の使い方
付録2 Rを使った予測(簡便法と統計モデル)
著者等紹介
高橋威知郎[タカハシイチロウ]
ソフトバンク・テクノロジー株式会社ストラテジック・パートナー本部シニア・コンサルタント。内閣府(旧総理府)およびコンサルティングファームなどを経て現職。官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略、マーケティング戦略、マーケティングROI(投下資本利益率)、LTV(顧客生涯価値)、統計モデルや機械学習などの数理モデルの構築のコンサルティングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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葉
1
後半が簡単な分析手法。序盤は営業活動の仕方などについて書かれており、その営業からどのようにデータ分析をするかということが後半で示されている。思っていた感じと違っていた。2020/08/08
yyhhyy
1
CRMデータ活用の一般論と入力させる為の泥臭い社内活動の紹介及び補足的にクロスセルのための協調フィルタリング活用といった内容。分析面についいては営業活動プロセスの改善というよりもやや周りのマーケティング施策に視点があるようだ。2020/07/24
Ken
1
部分的に参考にはなりましたが、業務でそのまま使えそうなことはあまりありませんでした。2018/09/15
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