内容説明
S‐Dロジックの提唱者が初めて書き下した解説書!
目次
第1部 前提(サービス・ドミナント・マインドセット;ルーツと遺産;公理と基本的前提;指導枠組みとしてのサービス)
第2部 パースペクティブ(すべてアクター・トゥ・アクター(A2A)である
資源の本質・範囲・統合
コラボレーション
サービス・エコシステム)
第3部 可能性(戦略的思考;結論と考察)
付録 振り返りと意見交換
著者等紹介
ラッシュ,ロバート・F.[ラッシュ,ロバートF.] [Lusch,Robert F.]
現在、アリゾナ大学のエレル・マネジメント・カレッジのマーケティング担当の教授。同大学のジェームズ・アンド・パメラ・ムジィー・チェア・イン・エントラプレナーシップ(the James and Pamela Muzzy Chair in Entrepreneurship)でもある。学外では、これまで、Journal of Marketing誌のエディターや、アメリカ・マーケティング協会(American Marketing Association)の理事も務めてきた
バーゴ,スティーブン・L.[バーゴ,スティーブンL.] [Vargo,Stephen L.]
現在、ハワイ大学のシルダー・カレッジ・オブ・ビジネス(Shidler College of Business)のマーケティング担当の教授であり、マーケティング戦略論、マーケティング思想、サービス・マーケティング、消費者行動などを担当してきた。研究の世界に入る前に、実業界での経歴があり、多くの会社や政府機関の顧問も務めている。主要な研究の領域は、マーケティング理論と思想、顧客評価のための参照指標の開発・測定である。同大学より名誉教授職を与えられており、世界中の大学から招聘されサービス・ドミナント・ロジックにつき教授している
井上崇通[イノウエタカミチ]
明治大学・商学部、大学院商学研究科教授、担当、マーケティング戦略論、消費者行動論。役職、日本経営診断学会会長、日本消費経済学会会長、サービス学会(Society for Serviceology)理事、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)・「問題解決型サービス科学研究開発プログラム」・プログラムアドバイザー(AD)、明治大学サービスマーケティング研究所所長
庄司真人[ショウジマサト]
高千穂大学、商学部、教授。担当、マーケティング戦略論、顧客関係管理
田口尚史[タグチタカシ]
茨城キリスト教大学、経営学部、准教授。担当、マーケティング戦略論、サービス・マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kazuo
monotony
shin_ash
このこねこ@年間500冊の乱読家
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