中国・インドの戦略的意味―グローバル企業戦略の再構築

個数:

中国・インドの戦略的意味―グローバル企業戦略の再構築

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495379810
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C2034

内容説明

多くの多国籍企業が、中国とインドを、オフショアリングやコスト削減の観点からのみとらえ、小さな富裕層向けに特化した市場戦略を立てている。そのような近視眼的なものの見方をしていては、この世紀の大チャンスは、目の前をただ通り過ぎていってしまう、と経営戦略研究者のアニル・K・グプタとハイヤン・ワンは警告する。本書において2人は、中国とインドの台頭によって創出される隠れたチャンスと挑戦の可能性を見出し、さらに両国の補完的な強みを取り込んで、グローバル優位を獲得する秘訣をビジネスリーダーたちに教示してくれる。明日の世界市場のグローバルリーダーになる企業は、GEやヤム・ブランド、IBM、シスコ、といったパイオニア企業が行っているように、中国とインドだけが併せもつ「4つの現実」の1つ1つに真っ向から取り組まなくてはならない。中国とインドにおける今日の市場と資源を巡る過酷な競争に焦点をあてた画期的な本書は、そんな企業のための、新時代の世界競争を制する“真のグローバル戦略”のアクションプランを明示する。

目次

第1章 4つの「ストーリー」が融合する国、中国とインド
第2章 中国かインドかの二者択一ではない
第3章 メガマーケットとマイクロカスタマー:現地市場の覇権を巡る争い
第4章 中国とインドを活用して世界競争を制する
第5章 世界の舞台で「ドラゴン」や「タイガー」と戦う
第6章 優秀な人材を巡る戦い:豊富といわれる中での人材不足
第7章 2020年のグローバル企業

著者等紹介

グプタ,アニル・K.[グプタ,アニルK.][Gupta,Anil K.]
インシアード(INSEAD)教授(戦略部門長)、経営学博士(DBA)、MBA。チャイナ・インディア・インスティテュート主席顧問。戦略・グローバリゼーション・新興市場における世界有数の専門家として広く知られている。インド経営大学院でMBA、ハーバード・ビジネススクールで博士号を取得。メリーランド大学スミス・ビジネススクールのグローバル戦略組織論の部門長教授を経て、2010年1月より現職

ワン,ハイヤン[ワン,ハイヤン][Wang,Haiyan]
チャイナ・インディア・インスティテュート経営パートナー、経営学修士、MBA。20年間にわたり、米中の多国籍企業でコンサルタントや経営幹部を務めてきた。北京の対外経済貿易大学で経営学修士号、メリーランド大学カレッジパーク校でMBAを取得。現在は、ワシントンDCを拠点とするリサーチ・コンサルティング会社、チャイナ・インディア・インスティテュートの経営パートナーを務める

若山俊弘[ワカヤマトシヒロ]
国際大学大学院国際経営学研究科教授、Ph.D.。シラキュース大学で博士号取得後、米国ゼロックス社勤務。帰国後、国際大学大学院国際経営学研究科着任。2001年より同研究科教授。MBAプログラムにて「経営戦略」、「グローバル戦略」、「イノベーションと新規事業開発」などの科目を担当。研究テーマはグローバル戦略、グローバル・イノベーション最前線の理論的解明。IBM、日本銀行など多数の企業、官公庁で実務家向け講演、ワークショップなども実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

komonojin

0
特に目新しいことはなかった.2011/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2320621
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品