目次
第1部 M&Aを促進した諸制度(組織再編・事業再生制度;課税制度;育成からルール整備へ転換したファンド行政―投資事業有限責任組合契約に関する法律をめぐって;労働契約承継制度)
第2部 M&A本格化時代に向けた諸制度(公開買付制度;買収防衛ルール;情報開示制度)
第3部 グローバル時代に向けたM&A関連諸制度(子会社上場制度;外資規制;金融危機とM&A)
著者等紹介
坂本恒夫[サカモトツネオ]
明治大学経営学部教授、副学長、経営学博士。1947年京都府生まれ。1979年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。現在、日本経営財務研究学会前会長、日本経営分析学会会長。“中小企業・ベンチャー”ビジネス・コンソーシアム副会長
文堂弘之[ブンドウヒロユキ]
常磐大学国際学部准教授、博士(経営学)。1970年東京都生まれ。2001年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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