内容説明
しっぽのあるバス停に…チューチュー!ねずみさんのバスが!みみのあるバス停は?うさぎさん!たてがみは?ライオン!つぎつぎにやってくる、かわいいバスに子どももお母さんもニッコリ。
著者等紹介
三浦太郎[ミウラタロウ]
1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業後、イラストレーターとして活躍。ボローニャ国際絵本原画展で入選を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kawai Hideki
76
尻尾のあるバス停にはネズミバス、耳のあるバス停にはウサギバス、たてがみのあるバス停にはライオンの二階建てバスと、動物のカタチしたバスが来る。最後は人間のバスが来るのだが、この流れのパターンでいくと、人間の形をしたバスを期待してしまう。しかし来たのは普通のバス。いや、普通は期待しないのか。2014/11/09
鈴
51
次男3歳11ヶ月。寝る前のお布団の中で。車好きな息子のために。やっぱり三浦太郎さんは、子供にわかりやすい絵で好感持てる。2018/01/31
くぅ
37
可愛い絵本。息子もネズミさんやウサギさんをナデナデ。今日、ライオン模様の靴下を履いていた息子に、ライオンのページで「同じだねー♪」と言ったらニンマリした後に靴下を履いた足をページの上にドーン!おぃおぃ…笑2018/01/20
りーぶる
27
動物たちが色んなバス停&バスになって、三浦さんは相変わらず鉄板。ライオンさんのバスで大興奮。大きいのが好きなようです。(2歳)2018/07/01
たーちゃん
26
【図書館本】動物の形をしたバス停に動物バスがやってきます。小さなバスや大きなバス?そして最後に来るバスには…息子も指を指しながら楽しそうに見ていました?2019/01/30