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目次
第1章 北斎の画業(活躍の幅も数もトップクラス―点数;生涯追い続けたテーマ―波 ほか)
第2章 北斎の人物像(生まれは両国のほど近く―誕生日と生誕地;幼い頃から絵を描くことが大好き―幼少期 ほか)
第3章 北斎と人(役者絵と肉筆美人画の名手―師匠・勝川春章;稀代の出版プロデューサー―蔦屋重三郎 ほか)
第4章 北斎と旅(海を眺めた地―千葉;『北斎漫画』が生まれた地―名古屋 ほか)
著者等紹介
日野原健司[ヒノハラケンジ]
1974年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科前期博士課程修了。太田記念美術館主席学芸員、慶應義塾大学非常勤講師。江戸から明治にかけての浮世絵史、ならびに出版文化史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
1
富嶽三十六景のみならず春画や妖怪画、さらには絵手本まで北斎についての理解が深まる2022/09/01
kaz
1
図書館の内容紹介は『葛飾北斎について、どのような活躍をしていたのかはもちろん、その人となりや暮らし方といった人物像についても紹介した入門書。日本語と英語を併記しているので、北斎の魅力を海外に発信する際にも役立つ』。風景画、花鳥画、肉筆画、春画、絵手本等のテーマごとに北斎の画業をコンパクトに解説している他、人物像や同時代のライバル等を紹介。北斎の入門書としては、充分に役に立つ。 2020/11/17
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