出版社内容情報
国内外の業界最新事情を、創刊８０余年の伝統を有する『会社四季報』記者が徹底解説。全ビジネスパーソン、投資家、就活者の必備書。
5年連続売上No.1（＊類書販売部数、全国大手書店調べ）
累計部数100万部突破！
あらゆる業界の勢力図をマッピングした大定番『業界地図』の最新版です
今年の特徴は以下のとおり
１．図の精緻さがパワーアップ！
第一線を取材する四季報記者だからこそのクオリティです
２．大容量の168業界
前号よりさらに新規７業界追加しました
３．各業界に「職種ガイド」も追加。業界ならではの花形職種や注目の職種を紹介しています
４．購読者向け２大特典を提供
■電子書籍「会社四季報 業界版」
袋とじについているシリアルナンバーを、特設サイトに入力すれば、電子書籍「会社四季報 業界版」が無料で読めます
■「ウェブ情報更新サービス」
昨年好評の読者特典も継続。発売後に起こった再編などを反映した更新地図を、15年度末を目途に特設サイトで無償配信します
投資に、就職に、ビジネス資料にすべての業界分析は、まずこの一冊から――
【著者紹介】
東洋経済新報社（トウヨウケイザイシンポウシヤ）
内容説明
全１６８業界網羅。図の精緻さがパワーアップ。
目次
注目業界
自動車・機械
エレクトロニクス機器
情報通信・インターネット
資源・エネルギー・素材
金融・法人サービス
食品・農業
生活用品
娯楽・エンタメ・メディア
建設・不動産
運輸・物流
流通・外食
生活・公共サービス
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なにょう
10
中国ハンパない。銀行は中国工商銀行が総資産、営業収益で世界最大だと。まじかっ。中国は世界屈指の銀行がゴロゴロ。★白物家電。パナ、日立、シャープ、三菱、東芝。外資系の攻勢も激しい。生き残るのはどこか。★TPPについて楽観的なのはトランプ登場以前のためか。TPPで明るい未来、そうは簡単に問屋は下ろさない。★飲食業界、家電業界、小売業界、はたまた医療機関。日本の市場はレッドオーシャン。盛者必衰、諸行無常。2018/08/19
Keizy-soze
9
毎年の企業分析に。 一時期４〜５社位が出していたが、最終的に残ったのは 四季報の東洋経済と日経の２社に淘汰。 その中で比較するとコンテンツや分析、見やすさなどは ダントツでこっちでした。 全業界眺めて思うのは 世界における日本の地位（全業種）が年々落ちているのと 日本のお家芸：モノづくりとのハードと ソフト面を合わせたサービスを巧く融合させた会社が 勝ち組となりつつあること。 （例：コマツのGPS無人鉱山車両等） プロの分析曰く、２０１６年の絶好調業界は 「工作機械」「ホテル」「空」 だそうで2015/08/30
ずみ
7
最近興味を持った映画配給会社の規模を知るために図書館で立ち読み。就職活動中ではないため受けないけど、どの企業が大きくてどれだけ儲かってるのかとか、〇〇映画館は〇〇会社の子会社なんだ！とか、世の中をちょこっと知れて勉強になった。2015/11/06
Yuki
3
社会に出てからの方が面白く読めるよん。2016/02/25
ゆみまき
2
就職活動対策として読了。今現在既卒者としての就活をしていますが、学生時にも目を通しておけば良かったなあと思います。各業界の強みと弱み、そして繋がりが分かりやすいので、就職活動中の企業研究には勿論、「経済から見た日本の今」を客観的に見つめられる。2016/03/19
