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貸出債権証券化の方法

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  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492711316
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

著者の体験をもとに、証券化をおこなう際の理論と実践を解説。プロジェクトの立上げから解約まで、証券化ビジネスに必要な知識とノウハウをわかりやすく紹介。

内容説明

証券化ビジネスの理論と実践。プロジェクトの立ち上げからプログラムの解約まで証券化のノウハウを解説した本格的概説書。

目次

貸出債権証券化とは何か
貸出債権の証券化を行う理由
証券化のための道具立て
証券化の実行(証券化プログラムのストラクチャリングから発行まで;証券化プログラムの維持;証券化プログラムの解約)
証券化プログラムここからの発展

著者等紹介

白石洋一[シライシヨウイチ]
1963年生まれ。愛媛県出身。県立今治西高等学校、東京大学法学部卒業後、1987年、日本長期信用銀行に入行。市場営業部、大企業融資、シカゴ支店米系企業営業担当を経て、ニューヨーク支店にて27億ドルの貸出債権証券化のプロジェクト・メンバーとなる。その後、証券化を担当。当証券化は「インスティチューショナル・インベスター」誌によりディール・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、このストラクチャーがその後の貸出債権証券化のスタンダードとなった。2000年4月より、ビッグ5のKPMGニューヨーク事務所に勤務。趣味は異文化を訪ねることで、過去18ヶ国を旅行、少年時代から剣道に親しむ。カルフォルニア州立大学バークレー校経営学修士(MBA)、米国公認会計士(CPA)、日本証券アナリスト協会検定会員
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