出版社内容情報
日本の金融システムに信頼を取り戻し、世界に開かれたシステムに改革するためにはどのような視点と方針が必要か。改革への指針と金融業・金融規制のあり方を明示。
内容説明
金融業の将来と金融の規制・監督のあり方を分析。
目次
第１章 金融政策・システムに関する問題意識
第２章 日本銀行の目的と政策決定プロセス
第３章 金融政策の戦術と戦略
第４章 国債発行と国債管理政策
第５章 バブルの生成と崩壊のメカニズム
第６章 金融システムの国際比較
第７章 プルーデンス政策のあり方
第８章 金融業の将来と金融の規制・監督
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