目次
第1章 「苦手な顧客」とどう向き合えばいいのか―人は感情で行動する
第2章 相手のことを「好き」だと“演じきる”―感情労働とは何か
第3章 感情のコントロールをスキルにする―感情の見える化が“演技”である
第4章 演技ができれば営業成績は上がる―感情労働を営業に活用する
第5章 一所懸命になり過ぎない―感情労働への深入りに注意する
第6章 家族や恋人との関係でも“演じきる”―感情労働を応用する
著者等紹介
茂木信幸[モキノブユキ]
MOKIコンサルタント株式会社代表取締役。1956年群馬県生まれ。81年明治大学卒業後、日本ロシュ(現・中外製薬)入社。試薬部にて営業を10年、マーケティングを5年、営業企画を3年、人事・人材開発を4年経験し、数々のプロジェクトを手掛ける。2004年より万有製薬(現・MSD)にて人事部長、人材開発ディレクター、医薬研修部長を歴任。08年、万有製薬を退社後、人事系コンサルティングをしながら、09年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(=慶應ビジネススクール)に入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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