ドキュメント ゼネコン自壊

ドキュメント ゼネコン自壊

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492393642
  • NDC分類 510.921
  • Cコード C3033

出版社内容情報

ゼネコン処理はなぜ先送りされるのか。業界に未来はあるのか。丹念な取材を通じ、ゼネコン危機の実態と先送りの構図を浮き彫りにする。業界関係者必読の書。

目次

第1章 揺るがぬ土建国家―二〇〇〇年の危機(幻に終わった熊谷組再編劇;自壊への道のり;戦後五十五年の中間決算)
第2章 失われた規律―一九九八~九九年の危機(ドミノ破綻の恐怖;徳政令;未明の倒産劇)
第3章 不良債権はなぜ膨らんだのか(フジタ地熱開発の無残と欺瞞;青木建設の爛れた関係;大成建設の迷宮)
第4章 日本を蝕む構造腐敗(北の大地の官製談合;補助金に群がるゼネコン;建設行政の無力)

著者等紹介

高橋篤史[タカハシアツシ]
1968年愛知県生まれ。93年早稲田大学教育学部卒業、日刊工業新聞社を経て98年から東洋経済新報社第一編集局記者。以来、担当記者として建設業界などの取材に当たる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tegege

1
つまんなくて読みづらい。なんだかんだ言って、北海道の談合構造を追求したかったの?論点があちこち飛んでいる。2013/01/30

ともあきほ

1
もう少し物語的に書けないもんか・・・ 2003/12/07

k_kane

0
何を変えていかなければならないか。2010/07/18

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