ことばのご馳走―人を元気づけ、職場を活かす218の話

ことばのご馳走―人を元気づけ、職場を活かす218の話

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  • サイズ B40判/ページ数 204p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784492220931
  • NDC分類 339.43
  • Cコード C0034

出版社内容情報

著者が日頃見聞した「ちょっといい話」から、セールスの要諦は心だと訴えたもの。ビジネスの世界にいる人に、勇気と慰めと、新たな活動のエネルギーを与える本。

内容説明

職場で小さな悩みのある方、営業でちょっと元気を失いかけている方、リーダーで少々行き詰っている方に勇気を与えてくれる「ことば」がいっぱい!

目次

1 私たちは喋り過ぎ?
2 なんたって、訪問活動
3 上司のいない職場
4 お餅が生きる
5 紅茶のおいしい入れ方
6 「いつか、どこかで、だれかを…」
7 心の皺を怖れなさい
8 彼女の朝はいつも遅かった
9 えっ、もう辞めるの?
10 テンチ・シンリって何だ?
11 歩けば、どこでも道
12 喜びも九倍です!
13 ウォークマンを聞く会
14 感覚年齢三十五歳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kishikan

3
金平さんの「ことばのご馳走シリーズ」、会社でリーダー(上司)になる皆さんに是非読んでもらいたいもの。気持ち良く働いてもらうためには、こうした小さな配慮、心遣いが必要だってことが分かります。どんなノウハウ本より、優れた啓もう書です。

Toru Takahashi

0
★どんな人でも皆我が先生と考えれば、訪問もまた楽しくなるのではないか★人生で最高の贈り物は?チャンスを贈ることだ★人情話の聞こえなくなった職場に明日はない★お客さんが喜ぶ。それを見て、自分が喜ぶ。それを見て、会社が喜ぶ★340歳ルール! ●動中の工夫。面会して説明しているうちに、よい知恵が湧いてくるものだ●信念。私はお客様が帰るか帰らないかのうちに礼状を書いている●自分はこれでいいんだ、と思った瞬間、そこに退屈な男が一人残るという警句がある●座った瞬間に「ご出張ですか?」10秒過ぎればしらけてしまう2016/09/30

月華

0
図書館 一つずつの区切りが短いので、読みやすかったです。生命保険会社で働いていたと言うことで、その関係の文が多く感じられました。2011/06/28

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