出版社内容情報
太陽光発電、風力発電、廃棄物発電などの実践事例もふんだんに用い、身近な存在としての新エネルギーを紹介するとともに、各技術についての的確なイメージを提供する。
内容説明
自然エネルギー(風力、水力、地熱etc.)の具体的な内容がわかる!エネルギーとビジネスが今後どう発展していくかを展望できる!政府がエネルギー政策をどう拡充していくつもりなのか予見できる!環境にマッチしたエネルギー供給のあり方がイメージできる!業界に注目されている燃料電池の基礎的な知識が得られる。
目次
第1章 今なぜ新エネルギーが期待されているのか?
第2章 新エネルギーにはどんなものがあるか
第3章 新エネルギー―ケーススタディ
第4章 新エネルギーの導入を支える政策
第5章 日本のエネルギーはどのように創られているか?
第6章 次世代エネルギーの導入をどのように考えるか?
著者等紹介
岩崎友彦[イワサキトモヒコ]
1961年生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了(理学博士)。1991年に日本総合研究所入社。現在、日本総合研究所創発戦略センター産業インキュベーションセンター主任研究員。1997年株式会社ファーストエスコ設立と同時に同社マネジャーに就任(兼務)。主な著書は、『PFIビジネス参入の戦略』(共著、日刊工業新聞社)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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