4年生のクラスをまとめる60のコツ

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4年生のクラスをまとめる60のコツ

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784491057729
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3337

出版社内容情報

明るく、楽しく、みんな嬉しい。4年生の学級づくりの秘訣がギッシリ!

〈本書の概要〉
子どもも教師も笑顔になる、具体的なエピソードが満載! 本シリーズは学年別の学級経営本です。日々の実践に役立つヒントだったり、悩みや不安が少しでも軽くなるような内容が詰まっています。ぜひ、一年間のクラスづくりのお供に。

〈本書からわかること〉
・心がスッと軽くなるような、手元に置いておきたくなる本
本書は、「これをすればうまくいく!」という強いメッセージを持った本ではなく、心がスッと楽になるような、手元に置いておきたくなるような本を目指しました。
もちろん、本書でも「これをすればうまくいく!」といったことは書いています。でも、本通りにしたけれど、うまくいかなかったということはありませんか。それは目の前にいる子どもの実態や、先生自身のステータスが異なっているといった様々な理由があるからです。
そこで本シリーズでは、実際に執筆した先生たちのエピソードを入れました。それらのエピソードは、先生たちが実際に感じた失敗や困難、時には迷いや葛藤といった感情をリアルに伝えています。そして、そこから学んだことや次に向けた前向きな姿勢も含まれており、読む方に「私も大丈夫」と思っていただける内容になっています。

・4年生特有の「10歳の壁」をきちんと捉えて支えていく
本書は、4年生のクラスづくりをテーマにしています。4年生では「10歳の壁」という言葉を耳にした方もいるかもしれません。この「10歳の壁」として、9、10歳頃の子どもたちに次のような姿が見られることがあります。

? 自分が思い描くよりうまくできないことや他人と比較して自分の苦手なことに気づく
? 過去の失敗を気にして行動に移せなかったり、未来に対して不安に感じたりする
? 「他の人は自分のことをどう見ているだろう」と気にするようになる

これらの一つ一つを「壁」として捉えることもできますが、そこで終わらせてしまうのはもったいない話です。「壁」は成長しているからこそ現れるものであり、それを「成長の証」と捉えることができれば、「飛躍の時期」とすることもできるでしょう。「10歳の壁」を単に言葉だけで終わらせるのではなく、「発達段階としてどのような時期なのか」を丁寧に捉えることで、4年生の子どもたちの成長を保護者と共に支えていけるでしょう。教師として、「知ろう」「知りたい」とする姿勢で子どもたちに向き合い、共に成長していくことが、4年生の担任としての大きな醍醐味となります。

〈こんな先生におすすめ〉
・4年生の学級づくりに関心のある先生
・学級経営にお悩みの先生

内容説明

心がスッと楽になる!ポジティブ学級経営!明るく、楽しく、みんな嬉しい。学級づくりの秘訣がギッシリ!

目次

第1章 4年生の指導のポイント(4年生と聞いてどう思うか;子ども理解;自律性と協働性;保護者、いろいろな先生と共に学級をつくる;自分の成長とつなげて)
第2章 4年生のクラスをまとめるコツ(前学年での様子を知る;子どもたちの名前を覚える;初日からできるだけ多くの子と関わる;子どもたちの間で流行っているものを知る;家でどんな時間を過ごしているかを知る ほか)

著者等紹介

若松俊介[ワカマツシュンスケ]
京都教育大学附属桃山小学校主幹教諭。「子どもが生きる」をテーマに研究、実践を積み重ねている。国語教師竹の会運営委員/授業&学級づくり研究会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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松村 英治

0
どれも当たり前だけど、どれも大切なこと。2025/03/25

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