ウチの師匠がつまらない

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ウチの師匠がつまらない

  • 錦笑亭 満堂【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • パルコ出版(2024/02発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865064438
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報

バラエティ番組「笑点」のピンクの着物でおなじみの三遊亭好楽。落語界で“この人の悪口を言う人は一人も居ない”というほどの好人物。気がつけば”面白くないところが面白い”という落語界初のユニークなキャッチフレーズを手に我が道を行く77歳。本書は、そんな“師匠”を通して笑いの奥深さを知った著者が、笑いと人情溢れる日々を綴ったショートエッセイ集。師匠と弟子の関係を紡いだ成長物語でもある。

――三遊亭好楽はつまらない演者だと思っていた。そんな師匠にわけあって弟子入りをしたのが2011年のこと。そこから長い修行が始まったが、師匠は底抜けにいい人で、気がつけばその人柄に魅了されていた。師匠は面白エピソードの宝庫だった。

内容説明

縁あって弟子入りしたのは、ピンクの好楽。落語界期待の新星、初のエッセイ集。

目次

1章 末高斗夢の誕生(バラエティにかじりついていた幼少期;芸人になると心に決めた20代 ほか)
2章 落語家としてのスタート(春風亭小朝師匠に弟子入り志願;すぐに投げ出した理由は面倒だから ほか)
3章 師匠との毎日(おでんを持たされ飛行機に;師匠よりも笑いを取って怒られる ほか)
4章 そして真打になる(サプライズ記者会見;新しい名前を待ちわびて ほか)
5章 やっぱり師匠はつまらない(今日も師匠は優しい;酔っ払うとときどきいいことを言う ほか)

著者等紹介

錦笑亭満堂[キンショウテイマンドウ]
1983年生まれ。三遊亭好楽一門の落語家。1999年に本名「末高斗夢(すえたかとむ)」の名でお笑い芸人としてデビュー。2011年に落語への可能性を見いだし、三遊亭好楽の元に弟子入り。同時にお笑いでも2013年「R‐1ぐらんぷり」決勝進出。三遊亭こうもり、三遊亭とむを経て、2023年7月1日に真打昇進し「錦笑亭満堂」となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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