出版社内容情報
グローバル化や技術革新が著しい変動期に、日本の企業はどうやって生き抜けばよいのか。そのための組織の在り方は何か。新しい時代に対応するためのマネジメント論。
目次
第1章 問われる日本企業の競争力
第2章 経済離陸期の経営:日本企業のマネジメントの確立
第3章 経済成長と企業の戦略行動:その成果・弊害
第4章 経済成長と日本のマネジメント
第5章 コーポレート・ガバナンスを考える
第6章 企業の克服すべき課題
第7章 経済の再活性化と中小企業経営
第8章 未来を求めて:新たなマネジメントのあり方
著者等紹介
十川廣國[ソガワヒロクニ]
慶應義塾大学名誉教授、成城大学名誉教授。商学博士(慶應義塾大学)。1942年、大阪生まれ。1966年、慶應義塾大学商学部卒業。1971年、同大学院博士課程単位取得満期退学。慶應義塾大学商学部長、公認会計士第2次試験委員、通産省経営力委員会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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