算数教育学概論 指導法・評価・事例編

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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491030616
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

目次

第1部 指導法(教育の目標に迫る指導法の原理;指導法を考える必要性を提起する「指導の事例」;指導法の原理―人間愛に基づく指導;問題解決の各段階での人間愛に基づく指導;数学的な考え方;数学的な考え方を育てる発問;教材・教具の開発と活用)
第2部 評価(評価の場と必要についての具体的考察;評価とは;診断的評価、形成的評価、総括的評価について;指導の過程における評価;評価の観点;「評価の観点」の歴史的変遷;評定について;学力調査)
第3部 一人ひとりの数学的な考え方を伸ばす指導と評価―事例(望ましい指導案、指導事例の形態;指導案;実践事例)

著者等紹介

片桐重男[カタギリシゲオ]
1925年生まれ。都立高校教諭、東京教育大学大学院修士課程を経て、都立教育研究所指導主事、文部省初等教育教科調査官、横浜国立大学教授、文教大学教授。現在は、新算数教育研究会名誉会長、算数数学教育合同研究会名誉会長。また日韓算数教育合同研究会を20年以上続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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