目次
第1編 実践現場からの課題提起(自然再生と環境教育の課題;持続可能な地域づくりへの協働取組)
第2編 生物多様性と持続可能性の間(生物多様性と文化的・社会的多様性;多様性への地域教育実践)
第3編 持続可能な発展のための教育(ESD)の展望(人間的開発から内発的地域づくり教育へ:国際開発の反省;ESDの教育学;「持続可能で包容的な地域づくり教育(ESIC)」へ)
著者等紹介
鈴木敏正[スズキトシマサ]
1947年静岡県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)、博士(教育学、北海道大学)。島根大学農学部助手・助教授、北海道大学教育学部助教授・教授、同学部長・研究科長、教育学研究院教授を経て、札幌国際大学教授(専門は教育学、社会教育学、生涯学習論)。前日本社会教育学会会長、北海道環境教育研究会代表、北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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