見る・聞く・作る・やってみる 体験活動71の実践プラン

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  • サイズ B5判/ページ数 169p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784491018119
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、総合的な学習の時間を中核とする新学習指導要領の実施に際して、「生きる力」の育成を目指すこれからの学校の教育活動の基本には体験的な学習、体験活動があるとの認識に基づき、適切な体験活動の事例を豊富に提供し、学校における実践のガイドブックの役割を果たすことをねらいとして刊行されたものです。

目次

1 体験活動プラン(国際理解;情報;環境;福祉;子どもの興味・関心;学校の特色)
2 体験活動Q&A

著者等紹介

中野目直明[ナカノメナオアキ]
1928年福島県生まれ。東北大学卒業。東京都立教育研究所主任指導主事、中学校長、都立高等学校長、長岡技術科学大学教授、創価大学教授を経て、現在創価大学客員教授、前日本特別活動学会副会長。研究内容は、学校経営学、教育情報学、社会科教育、特別活動と生徒指導等である

有村久春[アリムラヒサハル]
1948年鹿児島県生まれ。都留文科大学卒業。青梅市及び東京都教育委員会指導主事、青梅市教育委員会指導室長、東京都三鷹市立第一小学校長を経て、現在、昭和女子大学助教授。教育相談研究、特別活動研究、生徒指導研究等を担当。この間、文部省のいじめ問題に関する調査委員、学習指導要領(特別活動)の改訂委員などを歴任。学校心理士(日本教育心理学会認定)、日本特別活動学会常任理事
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