出版社内容情報
中南米各国の料理となると、タコスやシュラスコ、テキーラなどはすぐに思い浮かび気軽に食べられるが、聞いたこともないような、各国さまざまな美味しそうな郷土料理がある。各国では、どのような原産物があり、植民地化以前にはどのような食生活をしていたかなど、文化的、歴史的な要素を解説するとともに、現地で気軽に食べられる代表的な郷土料理、さらには観光スポットなどを多くの写真とともに解説する。
内容説明
甘くて辛い鶏肉料理、先住民村の露天市、原産地で見た多種多様なジャガイモ…現地で気軽に食べられる代表的な郷土料理、さらには観光スポットなどを多くの写真とともに紹介。
目次
中南米の旅はタコスから始まる
第1章 メキシコ
第2章 グアテマラ
第3章 ニカラグア
第4章 パナマ
第5章 ペルー
第6章 ブラジル
いつかまた中南米へ
著者等紹介
さかぐちとおる[サカグチトオル]
神奈川県出身。幼年期は香港で暮らす。中央大学法学部卒業。NHKサービスセンターに約4年間勤務。その後にフリーランスの編集者・著述家として活動し、旅行情報誌をはじめとした取材で中南米や南欧などへ渡航してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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