目次
1 はじめに
2 本草誌(太陽のハーブ;金星のハーブ;月のハーブ;木星のハーブ;火星のハーブ;土星のハーブ;水星のハーブ)
3 役に立つ情報
著者等紹介
ブルーク,エリザベス[ブルーク,エリザベス][Brooke,Elisabeth]
英国ケント州生まれ。薬草療法家・占星術家。ロンドンにある占星術団体The Company of Astrologersにて医学占星術や数秘学の教鞭をとるほか、女性の健康と薬草療法に関する講義を行う
岡本翔子[オカモトショウコ]
占星術研究家。ロンドンにある英国占星学協会で、心理学をベースにした占星術を学ぶ。英国占星学協会会員
梶原雅子[カジワラマサコ]
岡山県玉野市生まれ。国際基督教大学教養学部(教育・心理学専修)、英国ウォーリック大学修士課程(MA in Race and Ethnic Studies)卒業。メーカー(技術通訳)、翻訳会社勤務を経て1993年よりフリーランス翻訳者。主にビジネス関係の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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翔(かける)
21
ハーブの魔術的解釈がおもしろかった。海外の本なので、日本に馴染みのある植物は少なかったかな。これの日本版が出てくれるとうれしいな〜なんて(笑)。2020/05/09
Camille
3
ハーブの勉強に。効能などを調べるついでに借りてきた本。伝説や歴史、そして占星術。魔女になった気分になれる。2014/03/14
イツキ
0
昨年神保町で衝動買いして積んだままになってたやつ。色々言いたいことはあるけどアレです、小学生の時に読んだキラキラした表紙のおまじないの本を思い出しました……。とりあえず思ったのはこの本だけを参考にするのは危ないなと。具体的な容量とかすっぽ抜けてたりするし、何故なのかって部分がなくて脈絡なく感じるし。最初から知識のある人向けの本だったんですかね。読み物としてはまずまず面白かったです。魔女になりきって読むのをオススメします。2018/06/17