内容説明
実技試験における『数式計算問題』の実力アップ必須の書。数式計算問題の形態と最近の出題傾向や、一般的な解き方と出題形式の注意点など、過去問題をふまえ詳しく解説。
目次
1 はじめに
2 本書のねらいと一般的な解き方
3 実技計算問題
4 資料類の定量的な取り扱い方
5 合格体験記「私はこうして計算問題を克服した」
6 参考書
著者等紹介
新田尚[ニッタタカシ]
1932年大阪市に生まれる。1955年東京大学理学部地球物理学科卒業。沖縄気象台長、予報部長、気象庁長官、東海大学教授を経て、(株)ハレックス相談役・顧問を歴任。理学博士(東京大学)。専門は数値予報、気象力学、大気大循環論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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