高校数学で学ぶディープラーニング―画像認識への入門コース

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489023897
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

内容説明

「ディープラーニングや画像認識って、どんな仕組みなの?」という方のために、理論と実践をやさしく解説。「プログラミングやPythonをやったことがない」という方もどうぞ!高校数学でわかります!

目次

第1章 神経の模倣―学習する機械のモデルは何?
第2章 画像認識への第一歩―手計算とプログラムによるパラメーターの決定
第3章 勾配降下法と合成関数の微分―パラメーターをいかにして最適化するか
第4章 誤差逆伝播法―隠れ層のパラメーターの最適化とは
第5章 ディープラーニングの実践―さっそく操ってみよう!
第6章 ニューラルネットワークのモデルの改良―もっと使いやすく!もっと便利に!
第7章 畳み込みニューラルネットワーク―謎の言葉「畳み込み」?
第8章 リカレントニューラルネットワーク―リカレントって何?
補章 高校数学の補強編 微分を思い出そう!―微分と勾配の関係は?

著者等紹介

竹内淳[タケウチアツシ]
早稲田大学先進理工学部応用物理学科教授。博士(理学)。1960年、徳島県生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修了。応用物理学会JJAP論文賞、電子情報通信学会論文賞などを受賞。応用物理学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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