出版社内容情報
「こんちくしょう!」無尽蔵な悪態の語彙をもつ小鼠人(ラットキン)の書店主ファーンは、窮地に陥っていた。始まりは住み慣れた海辺の町の書店を売り、旧友ヴィヴが珈琲店を経営している町で新しい書店を開店したことだった。書店は大成功なのになぜかファーンは満たされないまま。挙げ句酔った勢いで賞金稼ぎのエルフの馬車に密かに乗り込んでしまったのだ……。小鼠人が思いもよらない冒険の旅に出る、大人気〈伝説とカフェラテ〉シリーズ第3弾。
【目次】
内容説明
「こんちくしょう!」無尽蔵な悪態の語彙をもつ小鼠人の書店主ファーンは、窮地に陥っていた。住み慣れた海辺の町の店を売り、旧友ヴィヴが珈琲店を経営している町で新しく開店した書店も大成功。なのになぜかファーンは満たされず。挙げ句、酔った勢いで賞金稼ぎのエルフの馬車に乗り込んでしまったのだ。ラットキンが思いもよらない冒険の旅に出る、大人気シリーズ第3弾!
著者等紹介
バルドリー,トラヴィス[バルドリー,トラヴィス] [Baldree,Travis]
米国の作家、オーディオブックのナレーター、コンピューターゲーム開発者。デビュー長編『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く』は出版直後ニューヨークタイムズのベストセラーリストに掲載され、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の最終候補作になり、アスタウンディング新人賞を受賞している
原島文世[ハラシマフミヨ]
群馬県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sin
24
コージーから本格ファンタシーへ?書店主の心を蝕むわだかまりは、それこそが作者が作品に思うこだわりなのかも知れない。そう考えると2作目に違和感を覚えたのは書店を取り巻くキャラクターたちの日常と云うほのぼのとネクロマンサーの襲来と云う荒事が作者の中でせめぎ合って出来た過渡期の作品だからと見る事が出来るのではないだろうか?書店主として物語のなかにある表題だけの物語に触れるだけでは治らないそんな物足りなさが、そのまま作者として折角創造した世界を冒険しない手は無い!と云う強い思いに繋がっている様に思えてならない。2026/10/27
さと
0
とってもよかったです。後書きの「同じ本を繰り返し書きたくはない」という言葉通り、シリーズの再生産はしてない。一作目、二作目より、三作目の今作のほうが良い作品だった。2026/10/27




