創元推理文庫<br> 倫敦スコーンの謎

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創元推理文庫
倫敦スコーンの謎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488451134
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「なあ常悟朗。お前に頼んでいいことなのかどうかわからないんだが……小佐内を紹介してくれないか?」堂島健吾曰く、かつて絵の謎を解いた(ことになっている)小佐内さんに、もう一度知恵を借りたいのだという。──美術家の縞大我が、サンフランシスコ・ビエンナーレの黒熊賞を受賞した。健吾は地元のテレビ局に頼まれ学内を捜索、彼の在校時代の作品を発見するが、その作品は模写でありながら展覧会に出品された事実も掘り起こしてしまったのだ。果たしてこの作品は盗作か否か? 小市民を目指す小鳩君と小佐内さんの謎解きの日々。大人気シリーズ、待望の第二作品集。四編を収録。

■収録作品
桑港(サンフランシスコ)クッキーの謎
羅馬(ローマ)ジェラートの謎
倫敦(ロンドン)スコーンの謎
維納(ウィーン)ザッハトルテの謎


【目次】

内容説明

小佐内さんとぼくは、しばしば奇妙な謎に遭遇してきた。そうした謎のほとんどは「解くべき問題」として提示されてきたけれど、誰も気づいていない奇妙さにぼくたちが気づくということも、たまにはあった。たとえば三月のショッピングモールで小佐内さんが謎の存在に気づいたのは、暖房が効いた店内でチョコスプレーがジェラートに沈んだ、その深さからだった…四編収録の傑作集。小市民シリーズ番外編2。

著者等紹介

米澤穂信[ヨネザワホノブ]
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目される。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年に同作品で第166回直木賞を受賞。25年には『春期限定いちごタルト事件』から始まった〈小市民〉シリーズで第10回吉川英治文庫賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

94
小市民を志す高校生、小山内さんと小鳩くんのミステリ短篇集。四季ではなく都市シリーズの2冊目で、今作は桑港、羅馬、倫敦、維納。ただそれは舞台ではなくお菓子由来。今回も美味しそうなスイーツと二人のゆるい会話と謎解きを堪能した。とは言え甘いばかりじゃない。ピリッとしたシニカルでブラックな隠し味がまた良い。不可解な事件・事象に対してちょっとしたほころびから真相を浮かび上がらせる二人。解き明かした後の小市民を装う本音と建て前が可愛らしい。あの先生の最後の言葉に常悟朗はどんな顔をしたのかを気にしつつ読了。次巻も期待。2026/05/01

ばう

59
★★★番外短編集第二弾?またこの2人に会えて嬉しい。賞をとった先輩の高校時代の作品は盗作なのか?何故あのジェラートは溶けないのか?完璧な手順で作られたスコーンは何故生焼けだった?など4篇からなる短編集。1話目がちょっと不穏な空気を持ちつつ終わったのでこの話は何か続きがある?と思っていたら最後の話がそれに関連するものでそうだったんだとスッキリ。他の人なら気づかないちょっとした謎を2人で議論しながら解決に辿り着くこのシリーズはこの2人のキャラクターが好きなのと登場するスイーツが実に美味しそうなので是非次作も!2026/05/10

もぐもぐ

39
小市民シリーズの2冊目の番外編で、『巴里マカロンの謎』の後、高1の冬から高2の梅雨頃までの短編集。だけど、話が繋がっていて、独立した短編というより章立てのような感じだった(謎解きはそれぞれあるけど)。最後は米澤さんらしいちょっとビターな終わり方。小鳩くんと小佐内さん二人の姿見てると、やっぱり大学編が見たくなりました。今回も楽しかったです。2026/05/02

風鈴

37
待望の小市民シリーズ最新刊!読み終わるのがこんなに寂しい本もなかなかない。小鳩くんと小佐内さんの高校2年の夏までに起こった四つの謎。どの物語も甘くてほろ苦くて‥。一番のお気に入りは「羅馬ジェラートの謎」。真相にあっと驚きました。2人の唯一無二の関係性が大好き!ずっと2人の会話を聞いていたい(笑)アニメも凄く良かったけれど、このシリーズは地の文の毒々しい感じが堪らなく好き。これからも2人の放課後デート(?)を見守っていきたいので、また短編集‥出来れば大学生編を期待しています!面白かった〜!2026/05/03

あや

33
楽しみにしていた新刊。あっという間に読了してしまった。 このシリーズを読んでいると美味しいスイーツが食べたくなって困る。この本に収録されている四編の中ではザッハトルテが特に魅力的。 甘いものが好きな訳ではなかった小鳩君が、小佐内さんに付き合って食べる内にスイーツ好きになっていってる様子が何ともほのぼの。次作が待ち遠しい!2026/05/13

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