出版社内容情報
14年前に起きた産院放火殺人事件。その被害者遺族である男性三名が行方不明になった。家族から相談を受けた強行犯捜査係・森垣里穂子は、男性らに仕事を依頼した不審な男・湊川潤を逮捕する。身元を照会すると、湊川は産院放火事件の犯人の息子だった。これは逆恨みによる犯行なのか? 警察が湊川の目的を掴めぬまま、新たな火の手が上がったーー。『トリカゴ』で活躍した刑事たちが直面した重大事件。その慟哭の真相とは。
【目次】
内容説明
十四年前に起きた産院放火殺人事件。その被害者遺族三名を誘拐したのは、加害者の息子・湊川潤だった。取り調べを担当する警視庁の羽山圭司と高尾署の森垣里穂子に対し、湊川は加害者家族として歩んだ過酷な日々を一方的に語ったうえで問う。「殺人事件の加害者家族と被害者遺族―一つ選べと言われたら、あなたはどちらになりたいですか?」二人が湊川の真意を掴めぬうち、管内で新たな凶悪事件が起きてしまい…。『トリカゴ』の刑事たちが辿り着いた慟哭の真相とは。辻堂ミステリの新たなる到達点!
著者等紹介
辻堂ゆめ[ツジドウユメ]
1992年、神奈川県生まれ。東京大学卒。第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作を改題した『いなくなった私へ』で2015年にデビュー。21年、『十の輪をくぐる』で第42回吉川英治文学新人賞候補。22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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パトラッシュ
hiace9000
いつでも母さん
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