出版社内容情報
売れない怪奇小説家・津久田舞々は、ある日小さな田舎町からの依頼を受けて、その町についての「物語」を執筆することになる。だが、到着したその日の夜に、彼は謎の封印を解いてしまった。「しっかり妾に仕えろよ。さもなくばお前を呪い殺す」――そう言って現れたのは愛らしい少女。ふりかかる受難を躱しつつ、紳士的な祟り神から生意気なお狐さまなど、異界のものたちにつぎつぎ遭遇してゆく舞々の運命やいかに。怖くて奇妙でチャーミングな、ジェントル・ゴースト・ストーリー。
太田忠司[オオタタダシ]
内容説明
真夏のある日、知見らぬ田舎の駅に、小説家・津久田舞々は立っていた。彼はある編集者から「ホラー作家を欲しがっている」町を紹介され、黄金の国と呼ばれていた町・古賀音を訪れたのだ。町長から、移住してこの町のことを書き残してほしいと依頼された舞々は、古びた洋館で暮らしはじめたところ、「あるもの」の封印を解いたことをきっかけに次から次へと降りかかる難題のせいで奔走する羽目に陥る。幽霊たちと小説家の、不思議なカントリー・ライフ。
著者等紹介
太田忠司[オオタタダシ]
1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。2004年発表の『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 週刊ビッグコミックスピリッツ 2025…
-
- 電子書籍
- RIDERS CLUB No.558 …



