内容説明
著者お気に入りのショコラティエ・ガイドも付いた本物のチョコレートを知るための一冊。
目次
フランスでチョコレートに出会う
ボンボン・ショコラ
飲むチョコレート
アリガトー・ショコラ(チョコレートのデザート)
パンとチョコレート
中南米からヨーロッパへ(歴史1)
フランスとチョコレート(歴史2)
チョコレートをかじる人たち(会員制クラブ1)
法曹界と政界のチョコレート(会員制クラブ2)
パリのチョコレート・フェア〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bibi
2
チョコレートの奥深さを垣間見たようです。会員制クラブ「チョコレートをかじる人たち」って! フランス人のチョコレートに対する本気度にクラクラしました。安物のチョコをパクパク食べている場合ではないな。2022/09/09
朔夜
0
読んでいると無性にチョコレートが食べたくなります(笑)普段何気無く食べているチョコレートがこんなにも色々な工程を経て私達の手元に届くのかと思えばじっくりと味わって食べなければ…と思いました。チョコレート、と一口に言っても本当のチョコレートと紛い物(と言うのは少し言い過ぎかも知れませんが)の違いに付いても少し触れられていて成る程な、とほんの少しですが賢くなった気分です(苦笑)簡単なショコラ・ショーのレシピなども有り中々楽しい本でした。2014/07/28
しょうたん
0
純然たるチョコレートは人間にただ幸せをもたらしてくれます。粗悪なチョコもどきばっかり食べてないで「チョコレート」を食べなさい。2011/02/06
ましゅ
0
あ~、チョコレート食べたい!!2009/06/12