出版社内容情報
七年にわたる憤怒に身を焦がし
“ゴースト”は殺し続ける
七年前の十月十一日深夜、妹が死んだ。
当時は単独の事故死と片付けられたが、
今になって何者かが彼女の遺品を盗もうとする。
自宅周辺をうろつく不審者の姿は
かつての妹の生き写しで――
第16回ミステリーズ!新人賞受賞者、初長編にして飛躍作
古都・京都の「六角法衣店」にはもう一つの顔がある。店主である六角聡明(ろつかくそうめい)による「失せ物探し」だ。ある雨の十一月、一人の若い女性が店を訪れる。彼女の依頼は七年前に自動車事故で死んだ妹の遺品である日傘の「本当の持ち主」を探すことだった。
調査を始めた六角とその友人の安見直行(やすみなおゆき)だが、関係者と思われる男に接触を試みたところ相手が不審死を遂げ、続いて密室状況下で起きた殺人事件に巻き込まれる。現場に遺される暗号めいたアルファベット、そして現場周辺に現れる謎めいた白いワンピースの女……全ての断片が組み合わさったとき、驚愕の真実と底知れぬ悪意が浮かび上がる。
ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編!
【目次】
内容説明
古都・京都の「六角法衣店」にはもう一つの顔がある。店主である六角聡明による「失せ物探し」だ。ある雨の十一月、一人の若い女性が店を訪れる。彼女の依頼は七年前に自動車事故で死んだ妹の遺品である日傘の「本当の持ち主」を探すことだった。調査を始めた六角とその友人の安見直行だが、関係者と思われる男に接触を試みたところ相手が不審死を遂げ、続いて密室状況下で起きた殺人事件に巻き込まれる。現場に遺される暗号めいたアルファベット、そして現場周辺に現れる謎めいた白いワンピースの女…全ての断片が組み合わさったとき、驚愕の真実と底知れぬ悪意が浮かび上がる。ミステリーズ!新人賞受賞者による初長編!
著者等紹介
床品美帆[ユカシナミホ]
大阪府生まれ、同志社大学卒。2018年『レッドカサブランカ』が第28回鮎川哲也賞の、「ROKKAKU」が第15回ミステリーズ!新人賞の最終候補となる。2019年「二万人の目撃者」で第16回ミステリーズ!新人賞を受賞。魅力的なキャラクターによる軽妙な会話劇や物語展開に加え、骨太な物理・機械トリックを用いた作風が持ち味で、新世代の本格ミステリの書き手として期待を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かんがるー
たけのうみ




