散歩が楽しくなる 日本の色手帳

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散歩が楽しくなる 日本の色手帳

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  • サイズ B40判/ページ数 239p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784487814923
  • NDC分類 757.3
  • Cコード C0070

出版社内容情報

自然にまつわる「日本の色」をたっぷりと掲載した、癒しの一冊。
古来より伝わる美しき色の由来や物語が満載です。
ビニールカバー付き・ハンディサイズで持ち運びにも便利!

<こんな方におすすめです>
1、自然や散歩が好きな方
  花や草木、果実、空や川、鳥や動物などに関連する色がたっぷり詰まっていて、
  本を開くだけでも散歩をした気分に浸れます!
  足を運びたくなる名所の写真も盛りだくさんで、見ているだけでも癒されます。
2、色に興味がある方
  古くから伝わる「日本の色」の物語や語源、逸話が満載!
  日本人ならではの美意識が色の名前にも秘められています。
  それぞれの色のストーリーに思いを馳せて、ほっこりすることも。
3、文学・和歌・俳句が好きな方
  『古事記』『万葉集』『源氏物語』など歴史的書物にある記述をはじめ、
  正岡子規や蕪村など、名だたる俳人たちの俳句も収録!
4、創作活動をしている方
  歌詞や台詞、小説などに色の名前を用いたいことがしばしばあります。
  色名が思い出せずモヤモヤしたときに本書を開くと悩み解消。世界観も広がります!
5、和や着物が好きな方
  古き良き日本の文化が好きな方にもってこい。
  平安貴族に愛された「紅梅色」、江戸時代の流行色「鼠色」、
  明治から大正にかけて流行った「新橋色」など、時代の変化によって好まれた着物の色を知ることもできます。

構成
<1章> 花の色・草木の色
<2章> 空の色・水の色
<3章> 鳥の色・動物の色・虫の色
<4章> さまざまな日本の色

内容説明

自然にまつわる美しき色の名前。花の色・草木の色・空の色・鳥の色・動物の色…全238色。

目次

第1章 花の色・草木の色(春;初夏 ほか)
第2章 空の色・水の色(天色;紅掛空色 ほか)
第3章 鳥の色・動物の色・虫の色(雀色;鴨の羽色 ほか)
第4章 さまざまな日本の色(野菜の色;果実の色 ほか)
基本色彩語

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まちゃ

55
「自然の色」に由来する「日本の伝統色」が1100色以上あると知り、日本人の繊細な色彩感覚に少し感動しました。 日々の生活の中で自然の色を感じて疲れを癒せればいいなと思います。特に心ひかれた色は、春の訪れを告げる紅梅色、明るく鮮やかな菜の花色、赤みがかった紫の菖蒲色、澄んだ空の天色(あまいろ)。2021/09/18

skr-shower

3
他地区図書館本。散歩が~とうたっているだけあってハンディ版にぎっしりと情報を詰めている。写真も小さいページでは大きく感じる掲載。空・水の色。鳥の色がきれい。○系統の色一覧のページだけでまとめてあってもうれしかったのに。小さい写真ながら色見本に出る着物が素敵。購入検討。2021/10/06

summer

1
さっと手に取っただけですが、とても奥深かったです。日本人に生まれて良かったと思わせてくれる本でした。2022/12/01

ゆうゆう

1
色名の由来を知ると親近感がわく。見つけた色に名前を付けてきたくなる。空の色の表現でも、天色(あまいろ/あめいろ)、紅掛空色、曙色、夕色、茜色、と違う単語を添えるだけでイメージがわく。日本語の美しさは素敵だなと思います。散歩にはあまり関係がなさそう。「色」主体。2022/02/05

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